会社概要
名称 | 株式会社光透葉ホールディングス(光透葉グループ) |
本社所在地 | 〒890-0005 鹿児島市下伊敷一丁目8-18 |
事務所 | 〒890-0005 鹿児島市下伊敷一丁目7-5 ことはレインボータワー5F |
TEL | 099-813-7392 |
FAX | 099-813-7361 |
代表者 | 代表取締役 鮫島 美和子 |
従業員数 | 約100名(グループ全体) |
グループ会社 | 医療法人光透葉 株式会社ヒカリヲ kanon株式会社 ASTRYZM株式会社 光透葉株式会社 |
代表挨拶

株式会社光透葉ホールディングス
代表取締役 鮫島 美和子
苦しんでいる人、困っている人、弱い立場の人を一人でも多く救いたい。その人たちに、優しさと あたたかさとを届けていきたい…この長年の想いを形にするために、ひとつの ちいさな会社からスタートし、想いをひとつずつ形にしてきました。
お年寄りが安心して暮らせる老人ホーム「ことはの湧泉(いずみ)」。医師の治療に加え、運動機能の維持や回復のためのリハビリなど専門的なケアを提供する整形外科「玉里温泉クリニック」。障害を持った子ども達をケアし、その母親にも休息を与える障害児通所支援施設&放課後等デイサービス「ダブルレインボー」。来られた方にひとときの憩いを提供する「カフェ&ギャラリー kotoha」など…これらを支える縁の下の力持ちとして、送迎部門や管理部門も生まれています。どの部門も、地域のために一人でも多くの人を助けたい、人々の役に立ちたい、優しさと あたたかさとを届けていきたい…との想いのもと、日々の活動を行っております。
グループ全体の活動を推し進める中で、地域に福祉のビルが必要だと感じ、未来につなぐ夢の架け橋となるよう虹色を配した「ことはレインボータワー」を建設し、主に児童福祉の拠点となっています。また、障がいを持った子ども達をお預かりする中で、そのご家族から「安心して外食を楽しみたい」という声が多くありましたので、一般の方も心身が不自由な方も、そして高齢の方も分け隔てなく楽しんでもらえるバリアフリーのレストランを開店しました。なお、このビルで運営する児童福祉施設が「福祉型児童発達支援センター」に認可されたことで、より多くの子供たちに手をさしのべることができるようになっています。
この秋には、鹿児島県の大隅半島にあります垂水(たるみず)市との提携に基づき、グループ会社のKanonが「垂水レインボー」開設に向けて全力疾走しております。この「垂水レインボー」は、地方の福祉と雇用とを さらに充実させるため、児童発達支援事業・放課後等デイサービス・個別指導塾・障がい者向けのグループホーム・障がい者も 共に働ける職場・農業と福祉の連携による事業などを展開していく構想です。
「誰一人取り残さない」を理念とする国連のSDGs(持続可能な開発目標)が全世界的に推進される中、光透葉グループも設立当初の想いをもとに この流れに参画し、すべての人が すべての人に優しくできる世の中を目指していきます。